皆さんはじめましてこんにちは!着物大好き☆ユナと申します。レバイン式子育てには胎児期よりお世話になっております✨毎日ヒーヒーいいながら、子育て邁進中です😊
さて、我が家にはコーヒーテーブルがあるのですが、読みかけの本、雑誌、通販カタログ、ちらし・・・と子供に危なくないものは基本置きっぱなしでした(;´∀`)
し・か・し★それが功を奏したのか!?(・・・と思いたいw)
子供が(確か1歳2か月くらいから)それらの「だしっぱなしたものいろいろ」に興味を持って集中してみているではありせんか!?そこで・・・
今回のテーマ:
「身近なもので声かけ&語りかけ(ちらし編)」
となっております✨
子供はいろいろなものに興味を持ちますよね!うちの子供も同様で、「何かをじっくり見る」が子供の中ではやり始めた時がありました(ちなみに今も続いています)
目次
ちらしに興味を持った時の声掛け
いろいろちらしはあるのですが、一番のお気に入りは近所のスーパーのちらしでした。広げていろいろみて、時には何か話しています。
見ている内容について話す方法
まずは「何を見てるのー?」と声かけし、とりあえず黙って一緒に見る。
娘の目線を追ったり反応を見て、「何に興味があるのかなー?」と観察
チラシにどんなものが載っているか内容を説明
子供の記憶には、紙面のような2次元のあと、やはり実物を見ることでそのものを記憶する力がupするようです。
お互いの「好き」について話す
実経験について話す
まだ食べたものが具体的に分からない年齢なら、「〇〇が昨日食べた〇〇に、ニンジンさん入ってたんだよー、〇〇は人参すきかな?」(話を広げて意見を求める)
お子さんの意見を聞く
(子供の反応が無くても気にしない)
(意見のお手本)
これも意見になる。
声掛けや語りかけに、反応があったら
<喃語の場合>
具体的な指差しや言葉を返した場合
娘は、ペット用品の中から、パッケージに犬や猫が描かれているのを探して、見つけて、どや顔して(笑)ほめてもらいたいというはやりがありました。その時に、このように返事しました。
ただ指差ししたいだけでしょ!?(笑)な時もありましたが、負けじとそのスピードについていき、商品名を言いまくってました。
★指差しして、子供に間があるときは、名前・どんな時に使うか・値段が高いか安いか意見をいう、もう少し安ければ買うのになーみたいな感想もいったり家にそれが有るか無いかなどいろいろ伝えました。
将来の「意見形成力」につながる語りかけ
つまり、「自分一人でちらしを見ているときの心の声をそのまま口にだす」声かけ&語りかけしました。何かを見て、それについて考えどう思うか=自然と意見という形になっていいかなと思います。
♦どれがいい?
子供がまだ「自ら選ぶ」という自発性が乏しいころからこの声かけしてました。「どれがいい?」に対して反応がないなら、「お母さんは~もし買うならこれかな~、でもほかのスーパーがもっと安いかもしれないから、他のスーパーも見てから買うかな~?」など話してました。
👉「どれがいい?」に対し、反応からどれのことかわかる時。
必ず最初に、「これか~!確かにこれがあるといいかもね!!」とちょっと大げさに共感してから、指差しと同じように「名前・どんな時に使うか?・値段について、商品そのものについての意見、率直な感想」などを伝えました。
見ている色・数字について話す方法
ちらしはいろいろなものが載っていて、大人でも見るのが楽しいですよね😊日常生活にも直結するので「親も商品や値段・見た目に対して感想や意見をいいやすい」し、子供の目を引くだろう色がたくさん使用されてるのでよく語りかけに使います。買わないことが多いですが(笑)皆さんも、ちらしで語りかけ&声かけ、いかがですかー?
読んでいただきありがとうございました。少しでも皆さんのお役にたてれば、ヒントになれば幸いです。