レバイン式子育てとは

レバイン式子育てとは

レバイン式子育てとは

日本でアメリカの子育てはまだまだ一般的ではないので、こちらのページでレバイン式子育て®についてお話します。

まず、レバイン式子育てというのは、

レバイン式子育て®で育てられたお子様の特徴としては

  • 自己肯定感と自己認識が高い
  • 知らないことを恥ずかしがらない
  • 自分の意見を話すのが好き
  • 他者との違いを理解し強みだと理解する
  • 世界や社会について考えるのが好き
  • 世界を変えるために、何かをしたい
  • クリティカル・シンキング能力
  • 自分の感情を理解しコントロールできる
  • 思いやりとエンパシーを持つ

お子さんをレバイン式子育て®で育てた親御さんの特徴は

  • 子どもは自分と違う一個人であることを0歳から意識する
  • 家族全員と対等に接する
  • 自己認識と自己肯定感が高くなる
  • 子育てのイライラが少なくなる
  • 自分の「アイデンティティ」について考えるようになる
  • パートナーと正直に話せるようになる
  • 思考力とクリティカル・シンキング力、議論のスキルが身に付く

ハイブリッドな子育て法って何?

レバイン式子育ては、日本初の公式公式ハイブリッド子育て法です。ハイブリッドの意味は

という意味です。

日本社会にグローバル子育てが浸透している一方、子どもの自己肯定感を作る1つの大事な要素は「アイデンティティ」です。アイデンティティは「自分は誰?」という質問の回答です。「自分は誰?」という自分探しの旅に出る子育て法であるため、「まず、私は日本人。それってどういうこと?」について考えないといけないです。

もう1つの日本とアメリカのハイブリッドの理由は

「自己肯定感」や「主体性」、「非認知能力」などのような能力が注目を日本で現在注目を浴びていますが、もう既に、国として「強い」ところを捨ててはいけません。ワークしていることなので、それをキープしつつ、更にグローバル(国際的)な思考をプラスアルファとして追加する必要があります。

その目的から「アメリカ式子育て」ではなく「ハイブリッド子育て」になりました。

日本の自己肯定感問題

言うまでもないですが、自己肯定感の高いお子さんを育てるメリットが数え切れないほど多いです。

  • 周りに左右されずに「自分軸」で行動できる
  • パートナーなどとよりヘルシーな関係を築ける
  • ありのままの自分に満足できる
  • 自分の長所と短所を受け入れられる

等々ありますが、実は、最近の研究では、自己肯定感と年収の高い関係性について発表されました。この画期的な研究発表をきっかけにビジネス誌である「Forbes」や「Insider」を始めとする数多くのビジネス誌でも自己価値と子どもの将来の年収の関係性について多く取り上げられるようになりました。

こんなに数多くの研究で自己肯定感の必要性について発表されているにも関わらず残念ながら、日本政府の発表では、日本は他国と比較すると非常に自己肯定感の低い国であることが分かります。

出典:平成26年 内閣府調査

私も、この「自己肯定感問題」と直面しました。

16年前に(株)電通に入社し、経済産業省やネスレ、フィデリティ証券を始め数多くの営業担当として15年間務めさせていただきました。その間に、大きな気付きがありました。それは、TOEIC満点の社員が多かったにも関わらず

・ビジネスにおける積極性と自信が低い

・新しいアイディアへの抵抗感(失敗を恐れる)

・社員1人1人の個性と強みが活かされていない

このままですと、新しいイノベーションを起こすのが難しくて、新しいアイディアが中々生まれません。

レバイン式子育てのフレームワーク

レバイン式子育てを通して、親子の自己肯定感を同時に作り、家で世界について話し合って(議論する)、論理的に考える力を育てる子育て法です。この力を全て、日頃の1−2分のお子さんとの接し方(対話)を通してできるためのフレームワークがあります

このフレームワークに3本の柱があります。

レバイン式子育ての基礎フレームワーク

このフレームワークは、100%最新の米国の幼児教育や心理科学の研究や実験結果をもとに、「根っから自己肯定感を高める」フレームワークです。

レバイン式子育てのフレームワークを学ぶことによって、

つまり、お子さんが6歳になっても、18歳になっても、大人になっても、同じ子育て軸をずっと持つことになるので、フレームワークさえ覚えれば、子育ての判断が大分しやすくなると殆どの親御さんから報告を受けます。

モンテッソーリとの違いは?

レバイン式子育てとモンテッソーリ教育が似ていると思われがちですが、実は、随分違いますね。レバイン式子育ては、「親子の対等な関係」を築くことが主な手法です。関係が対等じゃないとお子さんの意見が自由に話せないからです。会社で社員が部長に対して何でもぶっちゃっけ話せないと同じことです。対等な関係から「世界について一緒に学べて、議論できる」ということになります。

その他の違いはこちらにあります。

出典:CiNii Research幼児教育の追求とモンテッソーリ教育

このブログで学べること

このブログの全ての記事は「グローバル子育て」をテーマにしているので、ブログで記事としてあがっている様々な子育ての悩みなどは、全てレバイン式子育ての観点で、解決していきます。ぜひ、読んで頂いて、おうちでもプチレバイン式子育てをやってみてください!

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