こんにちは!6歳の子どもを育てているMayugonです。
様々な変化が起こりうる春。
皆様、体調は崩されていないでしょうか?
心身ともに崩れやすい季節でもありますよね。
「疲れたな」「辛いな」と感じたら、無理せず、手を抜けるところは手を抜いて休んで下さいね。
さて、早いもので、我が家では子どもが新1年生になりました!
小学校に入学して感じたことがあります。
それは「日本のアイデンティティー(日本らしさ)」がいっぱい詰まっているということです。
しかし「日本のアイデンティティー」って私たちには当たり前すぎて、言葉にすることが少ないように感じます。なので今回は、私自身が意識して、子どもと話す機会を作ってみました。
これから、2回に分けて、「日本のアイデンティティー」について子どもと話した事を、会話形式でご紹介したいと思います。
季節&多様性の話
★他にも、
- どの季節が一番好き?
- ずっと暑い&寒い国ってどんなところかな?
- 秋にはなんで葉っぱの色が変わるんだろう?
- 夏にはどんな行事がある?
など季節を通して世界のこと、日本の文化について是非いっぱい話してみて下さい。
桜の話
お子さんの誕生日の季節にも!
息子は春生まれなので、桜の時期になると、必ず息子が産まれた時の話をします。
「桜を見ると〇〇と出会えた最高の瞬間を思い出すよ。こんなに小っちゃくてね、、、」と。息子は嬉しそうにその話をきいてくれます。皆様は桜の花を見ると、何か特別なことを思い出すことってありますか?もしあったら是非お子さんに話してみてあげてください。
まとめ
満開の桜の花が広がる景色は、外国人にも魅力的に映り、「日本の春が好き」と大人気ですよね。「日本人にとっては当たり前すぎてわざわざ口にだしていなかったー」「これが日本のアイデンティティーになるんだー?!」と思われた方も多いのではないでしょうか。 是非この機会にお子さんと一緒にお話してみてください。次回のブログでは「お辞儀の話」「掃除の話」をご紹介したいと思います。