夏に家族が増えました。新生児との生活はこんな風だったなと思いながら、家族にも協力してもらいながら日々奮闘しています。
さて、出産を終え、退院した時に長男が嬉しいことを言ってくれました。
感動の言葉
「お母さん、また宝物が増えたね」
「だって僕と弟はお母さんたちの宝物でしょ、赤ちゃんが産まれて、宝物が増えたね」
こんな風に声をかけてくれたのです。
普段から「どんなあなたでも大好きだし、あなた達はお父さんとお母さんの宝物だよ」と伝えているので、自分は大切な存在、愛されている存在なんだとちゃんと伝わっていて、自覚もあるんだなと。
そして産まれてきた弟に対しても同様に、宝物が増えたという感覚があることを嬉しく思いました。
レバイン式子育てでは「自分を知ること」も大事な要素になっています。
自分は価値のある人間だと知っているのは、自己肯定感を作る一番の土台になります。
わざわざ口にすることではないと決めつけないで、声に出してお子さんに、どんなあなたも大好きと伝えていきましょうね。(パートナーにも!照れ臭い人は、まず「ありがとう」を1日に10回伝えましょう)
BE KIND CHANGE THE WORLD. START AT HOME!