ハロウィンをレバイン式会話で楽しもう🎃子どもとの会話例

今年も早いことにもう１０月🎃

我が家では10月31日のハロウィンに向けて、部屋を飾り付けて楽しんでいます♩

今回は、ハロウィンを通して、子どもと話した気持ちのこと、多様性のことをシェアしたいと思います！

怖い気持ちって何であるの？（怖いは大切な気持ち）

会話例

親

ハロウィンっておばけが出てきて怖いのにワクワクするよね！知ってた？怖いって気持ちは、ママ達にとってとても大切な気持ちなんだよ。例えば昔の人がジャングルで生活してた時代、夜にカサカサって音がして、怖いなって思った人は逃げて、思わなかった人は逃げなかった。実はカサカサって音の正体は虎で、逃げた人は助かったけど、逃げたかった人は虎に捕まっちゃった。怖いって気持ちが人の命を助けてきたんだって！だから〇〇も怖いな！って感じたらその気持ちを信じて逃げたり、ママや、パパに助けてって言ってね！自分の気持ちを大切にしてね！

〇〇はなんか怖いって感じたことはある？？

ママはねぇ〜、、、、、

どんな時に怖いって思う？（多様性）

会話例

親

ママはね、妖怪よりも幽霊の方が怖いなぁ！

何でだろ？妖怪だとハロウィンみたいに、少し姿が可愛く描かれたりするからかなぁ？

他にも、泥棒も怖いし、〇〇が学校から帰ってくるのが遅いと、何か事故に巻き込まれちゃったかな？って怖くなったりもするよ。

〇〇はどんな時に怖いって感じる？？

話を聞いた後、このように話を続けます。

親

怖いって気持ちだけで、ママと〇〇の怖いは全然違うね！人の数だけきっと怖いの数があるんだね！面白いね！

まとめ

ハロウィンで使えるレバイン式会話はいかがでしたでしょうか？

他にも、怖くなったらどう気持ちを切り替える？ハロウィンって怖いのになんでワクワクするんだろ？ハロウィンの意味は？などレバイン式を使ってお子さんとの会話を楽しんでくださいねー♩